ビタミンEを豊富に摂れる食品は? 体にどんな効果がある?

2019年5月15日

ビタミンEを一言で言えば、老化防止と美容のビタミンです。

この記事では、いつまでも元気で若々しくいるために見逃せないビタミンEの働きと、豊富に含まれている食品、そして過剰摂取の危険についてご紹介していきます。

リスの写真

ビタミンEの体への効果

ビタミンEの働きといえば、やはり強力な抗酸化作用です。

この抗酸化作用により、

・細胞の機能を正常に保つ

・細胞の酸化を防ぎ、老化防止効果がある

・生殖機能を正常に保つ

・血管を健康に保つ

・赤血球が壊れるのを防ぐ

・末梢血管を拡張し、血行を良くする

などの効果があります。

この抗酸化作用により、血管の不調による様々な生活習慣病の予防に役立つことが期待されます。


逆にビタミンEが不足してしまうと。。。

体内の抗酸化作用が落ちてしまうため、老化が進行したり、生活習慣病になりやすくなります。血行が悪くなり、頭痛や冷え性の原因にもなります。肌が紫外線の刺激に弱くなり、シミ、シワやくすみなど、美容にとっても悪い影響がでます。

このようにビタミンEが不足してしまうと、軽いものでは美容に悪影響がでて、重いものでは健康を害する生活習慣病にかかるリスクを増大させる危険性があります。

とはいえ、普通の食生活をしていれば不足することはあまりないビタミンではあるので、過度な心配はいりません。

ビタミンEを豊富に含む食品

主なところではナッツ類と植物油、大豆や緑黄色野菜にも豊富に含まれています。

ナッツ類ではアーモンド、植物油ではサラダ油などが皆さんよく食べるんじゃないかと思います。ダイエットのために油を避けている方もいらっしゃるかと思いますが、極端に植物油を摂らないと美容に悪影響がでる可能性があります。

また、ビタミンEは熱に強いため、加熱調理してもほとんど壊れないのが良いところです。ナッツや油は加熱せずに食べることはないと思うので、うまくできていますね!

過剰摂取の心配はない?

ビタミンEは脂溶性のビタミンなので、体内に蓄積しやすく、過剰摂取によって体に悪影響が出やすいと思われるかもしれませんが、ビタミンEに関しては実はあまり過剰摂取の心配は要りません。

・ビタミンEの体への吸収率は吸収量に反比例するため、すぐに吸収量が頭打ちになる

・他の脂溶性ビタミンと違って、肝臓だけでなく筋肉や脂肪にも広く貯蔵される

・摂取した大部分がうんちとして排出される

以上の理由から、普通に食事をしている分には過剰摂取してしまうことはほとんどありません。

ほとんど過剰摂取することはないのですが、ごく短時間に大量のビタミンEを摂取すると過剰摂取となり、骨量の減少が起こる可能性があります。骨量の減少によって骨粗しょう症のリスクが増大します。


2019年5月15日

Posted by マリンガイ