テストステロンを増やす方法4選
どうもマリンガイです。

今回は、男が男らしくあるための柱となるホルモンである、テストステロンの増やし方を4個紹介します。
これらを実行することでテストステロン値が上昇し、あなたの男としての自分磨きを必ずサポートしてくれます。
筋トレをする
筋トレをすることでテストステロン値の上昇が期待できます。
より効率的にテストステロンを増やすためには、ベンチプレスやスクワットなどの多関節種目が効果的です。アームカールなどの単関節種目と比較して、より高重量を扱うことができるというのがポイントです。高重量でガンガン筋トレをすることによってテストステロンの分泌が促進され、より早く筋肉がつきます。1セットあたり8回ほどが限界の高重量で筋トレをすることがよくオススメされていますが、これはタンパク合成を促進する働きがあるテストステロンの値を高めるためという意味合いもあるのです。ガンガン筋トレをやりましょう!
ストレスから解き放たれる
ストレスホルモンであるコルチゾールが増えると、それに反比例してテストステロン値が減少することがわかっています。
ストレス社会である現代において、全くストレスを感じないのは悲しいことに不可能だと思いますが、適度な運動、睡眠をとること、また笑顔でいることでストレスホルモンが減少することがわかっています。是非試してみてください。
ビタミンDを摂取して日光を浴びる
ビタミンDを摂取するとテストステロン値が上昇します。
一日に75μgのビタミンDを摂取することでテストステロン値が25%以上上昇したという研究結果があります。また、ビタミンDをより効率よく体内に吸収させるためには日光を浴びることが必要になります。一日20分以上は日光を浴びるようにしましょう。
脂肪を落とす
体の体脂肪率が高い状態でいると、女性ホルモンの一種であるエストロゲンが増加します。体内でエストロゲンが増えると、逆に男性ホルモンであるテストステロンが減ることがわかっています。よって、体脂肪率を標準~低めに保つことが、テストステロン値を高く保つために必要になってきます。
体脂肪を落とすためには、食事制限またはカロリーを消費する運動、もしくはその両方を行う必要がありますが、有酸素運動は避けることをオススメします。それは、有酸素運動をするとテストステロン値が減少することがわかっているためです。有酸素運動は消費カロリーが多く、体脂肪を落とすためには絶好の運動だと言えますが、テストステロンを効率よく増やすためには避けなければなりません。
代わりに、食事制限をしながら高強度の筋力トレーニングをすることをオススメします。この方法だと有酸素運動をしなくても痩せることができますし、筋肉量をできるだけ落とさずに減量することができるからです。テストステロンを増やす方法の1つ目でご紹介した高強度の筋トレを両立することもできます。
いかがでしたでしょうか?
以上,男が男らしくあるためのホルモンである、テストステロンの増やし方を4つご紹介しました。あなたが気になる方法から実践して、男の自分磨きを始めちゃいましょう!