ジムに行きたくないときの対処法 ~無理しないことが大切です~
どうもマリンガイです!
誰にでも「今日はジムに行きたくないなあ」って日があるかと思います。
・仕事で疲れ果ててジムなんてとても行けない
・雨が降ってるから外に出たくない
・なんとなくジムに行く気がしない
などなど、いろんな理由で、ジムに行けないことはないが行きたくないと思うことがあるでしょう。
この記事では、ジムに行きたくない気分の時にどのように対処すればよいかについてご紹介します。

ストイックに筋トレできるのが一番です
まず前提として、気分に支配されずにストイックに筋トレを淡々とできるのが理想で、目指すべき姿だと思っています。筋トレはツラいものです。ツラいことを、「好き」という気持ちだけで継続するのは難しいです。
ストイックになるためにはどうしたらいいのか?
どうしたら気分に支配されずにいられるのか?
やるべきことをやれる自分になるための方法はあります。やりたくないことでもちゃんと完了させる、その方法についてはまた後日記事にしたいと思います。
今日ジムを休んだらどうなるか想像する
気分のまま今日ジムを休んだら、明日以降にどう影響するか考えてみてください。
・筋トレのルーティンが守れなくなる
・ルーティンが崩れてしまうので、今日の分を取り戻さないといけない
・なし崩し的に明日も筋トレを休んでしまうかも
などなど、ネガティブな影響を思い浮かべるでしょう。
または、
・気分が乗らないまま今日トレーニングするより、明日気合を入れてやったほうがいい
・一日休んだくらいでは長期的に見れば全然影響ない
という風に合理化することもできます。
筋トレを嫌いにならないことが重要です!
好きな気持ちだけでは筋トレを継続することはできないと言いましたが、逆にトレーニングを嫌いになってしまうと継続が難しくなります。
筋トレは数か月やそこらですぐに結果がでるものではないので、長期的な視点で継続ができることが一番大切になってきます。
気分が乗らないままトレーニングに臨んで、ケガをしてしまった日には筋トレが嫌いになりますよね(笑)。義務感でやっていてもいいトレーニングはできませんし。。。
無理やり筋トレに行ってトレーニングを嫌いになるくらいだったら、勇気を出して休むことをオススメします。そうやって自分の気分と闘いながら、気分に支配されずに自分のやるべきことをやるテクニックを身に着けるのが最強です!
今日は筋トレを休んで、やるべきことをやれるようになる方法を調べる時間に充てるのも、長期的に見れば良い選択ではないでしょうか?