日本人は外国人みたいな筋肉はつかないのか? ~遺伝子の壁~

2020年9月16日

どうもマリンガイです!

腕がポパイな人

あなたには「こうなりたい!」という体がありますでしょうか?筋トレに一生懸命取り組んでいるあなたには目標にしている人がいるのではないでしょうか?

現在の世界トップレベルのボディビルダーやフィジーカーは、外国の人がほとんどですよね。彼らの体に憧れている人も多いはずです。

しかし、筋肉を鍛えてかっこいい体をつくるということにはどうしても遺伝的な才能が関係してきます。それは骨格的なことと、筋肉のつきやすさに大別されます。

本記事では、筋トレの成果に関係する遺伝的な要因と、その遺伝的な差を日本人ができるだけ埋めるために優先的に行うべきことをご紹介します!

遺伝的な骨格の違い

一般的に、人種によって骨格に差異があります。これが筋肉を鍛えたときの見栄えにも関係してきます。同じ日本人で同じ身長だった場合でも、手足の長さが違ったりするとプロポーションの見栄えに差がありますよね。人種による骨格の差は、同じ日本人の間での差よりももちろん大きくなります。

また、人種によって筋肉のつく位置が異なります。筋肉がどのように骨にくっついているかという点でも違いがあるのです。これは筋肉の長さや太さの仕上がりに影響を与えます。

こうした骨格的な違いにより、一般的に日本人は大胸筋が発達しやすく、白人は背中の筋肉が発達しやすい傾向があります。また余談ですが、腹筋の形は人それぞれですが、これも生まれつき決まっています。自分の腹筋の形が気に入らなくても、自然にその形を変える方法は残念ながら未だありません。

筋肉のつきやすさの違い

筋肉の発達のし易さにも、人種的な違いがあります。

それは速筋と遅筋の割合の違いによるものです。

簡単に言うと、速筋は短時間の間に大きな力を発揮する筋肉で、遅筋はその力は小さいものの、長い時間にわたって力を発揮し続けることができる筋肉です。速筋が大きく発達しやすい筋肉で、筋トレはこの速筋を大きくすることを狙って行います。したがって、筋トレでは重い重量を少ない回数持ち上げることが推奨されているのです。逆に、マラソンランナーは遅筋がかなり発達しているはずですが、イメージ通りその筋肉はあまり大きくはありません。

この速筋と遅筋の割合が人種毎に違う傾向があります。アフリカ系の人々がマッチョに見えるのは、速筋の割合が多いからです。トレーニングの成果が見た目にでやすいのですね。

タンパク質を多く摂ることで日本人でも筋肉はつく!

このように、骨格的な違いと筋肉の質の違いにより、日本人は筋肉が比較的つきにくいということは事実です。

しかし、タンパク質を多く摂取することでこの差を縮めることができます。遺伝的な差と同じかそれ以上に筋肉の発達に影響を与えるのが、筋肉の発達に欠かせない栄養摂取です。日本人は欧米人と比較して、食事の中でタンパク質を摂る量が圧倒的に不足しています。和食は健康的だと言われますが、筋肉をつける上では欧米食に劣っています。

日頃から肉や魚を多く摂ることを心がけ、トレーニング前後だけではなく食間にもプロテインでタンパク質を補うことで、あなたの理想の体を作り上げることは十分に可能です。筋トレを本気で始めてみたという方にとって、筋肉を発達させるために十分なたんぱく質を摂ることは、トレーニングそのもの以上に大切です!


2020年9月16日

Posted by マリンガイ